BLOGブログ
2023/09/07
プライベート
中村の夏休み★②★
皆さま、こんにちは。
稲毛海岸の理容室、BAY HAIRのオーナー中村です。
今回はブログ更新が早い!!…もちろん、きちんとお仕事はしてますよ(笑)
小川原湖は、十和田湖のように火山活動で出来た湖(カルデラ湖)とは異なり、海水と淡水が入り混じる汽水湖です。広さは日本11位(汽水湖では5番目。青森県内では1位)で、平均水深11m、最大水深25mにも達しますが、岸から200m程度までは水深2m前後の浅い部分にて形成されています。水産資源が豊富で、ワカサギ・シラウオ・ハゼ・ヤマトシジミ・ウナギ等が獲れます。遠浅のため夏季には湖水浴客でにぎわい、冬季には湖面が結氷し、ワカサギの穴釣りが楽しめます。
この小川原湖の周辺には、小川原湖公園(キャンプ場・湖水浴場・ふれあい村等)や、地場の特産物や農産物販売所・レストラン等を併設した道の駅『道の駅おがわら湖』もあります。また、敷地内の親水公園には鯉もおり、道の駅内でエサを購入して与えることができます。わたくしの息子ももれなくエサやりをしてみました。ここの鯉たちは、人間が来るとエサをもらえることがわかっているのか、エサをやる前からすぐに寄ってきます。そして、ひとつエサを投げ入れると、10匹以上の大きな鯉が我先にとバシャバシャ!!ふたつみっつと、たくさん投げ入れるとバシャバシャ加減も増し増しです(笑)そんな元気いっぱいの鯉たちに、息子も大興奮!「どうぞ~♡どうぞ~♡」と言いながらエサをあげていました。ただひとつ…注意点があります。鯉たちがいる池は、柵など遮るものががなにもありません。そのため、小さなお子様連れの方はよく注意して見ていないとそのまま池に「バッシャーン!!」となってしまいますので、お気をつけください。船のモニュメント(動きません)がある池にも鯉がいるので、そこでエサやりをしても大丈夫です。こちらは簡単な柵がありますが、くぐることの出来るものですので注意するに越したことはないです…。
船のモニュメントがある方の池で…たくさん集まった黒い鯉が見えますか??
昔、こんなレトロなゲームありましたよね…?
では、またの更新をお楽しみに!
BAY HAIR オーナー中村
稲毛海岸の理容室、BAY HAIRのオーナー中村です。
今回はブログ更新が早い!!…もちろん、きちんとお仕事はしてますよ(笑)
ブログを書くことにもだいぶ慣れてきて、以前ほど時間がかからずに出来るようになってきました。
皆さま、前回のブログはご覧いただけましたでしょうか?
わたくしのプライベートのお話でしたので、読み飛ばした方もいらっしゃるかもしれません。
わたくしのプライベートのお話でしたので、読み飛ばした方もいらっしゃるかもしれません。
でも…今回のブログのテーマも引き続き『中村の夏休み』です!(笑)
おそらく、今回で終了となると思いますので、お時間あります方はぜひご覧いただけたら幸いです。
では、早速まいりましょう!!
青森県には、大きな湖があるのはご存知でしょうか?
…そう!!十和田湖です。とても有名な湖なので、名前だけでも聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
十和田湖は、十和田八幡平国立公園内に位置し、外輪山に囲まれた高地のカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源です。周囲の長さは約46㎞と広大で、最深部の深さは327mと日本3位の深さを誇ります。ちなみにカルデラ湖とは、火山の噴火でえぐられた大地に、長い年月をかけて雨水が溜まったものを言います。
今回のブログでご紹介するのは、青森県が誇るこの十和田湖!…ではなくて、わたくしの故郷である青森県上北郡の「東北町(とうほくまち)」というところにあります『小川原湖(おがわらこ)』です。
青森県には、大きな湖があるのはご存知でしょうか?
…そう!!十和田湖です。とても有名な湖なので、名前だけでも聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
十和田湖は、十和田八幡平国立公園内に位置し、外輪山に囲まれた高地のカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源です。周囲の長さは約46㎞と広大で、最深部の深さは327mと日本3位の深さを誇ります。ちなみにカルデラ湖とは、火山の噴火でえぐられた大地に、長い年月をかけて雨水が溜まったものを言います。
今回のブログでご紹介するのは、青森県が誇るこの十和田湖!…ではなくて、わたくしの故郷である青森県上北郡の「東北町(とうほくまち)」というところにあります『小川原湖(おがわらこ)』です。
小川原湖は、十和田湖のように火山活動で出来た湖(カルデラ湖)とは異なり、海水と淡水が入り混じる汽水湖です。広さは日本11位(汽水湖では5番目。青森県内では1位)で、平均水深11m、最大水深25mにも達しますが、岸から200m程度までは水深2m前後の浅い部分にて形成されています。水産資源が豊富で、ワカサギ・シラウオ・ハゼ・ヤマトシジミ・ウナギ等が獲れます。遠浅のため夏季には湖水浴客でにぎわい、冬季には湖面が結氷し、ワカサギの穴釣りが楽しめます。
この小川原湖の周辺には、小川原湖公園(キャンプ場・湖水浴場・ふれあい村等)や、地場の特産物や農産物販売所・レストラン等を併設した道の駅『道の駅おがわら湖』もあります。また、敷地内の親水公園には鯉もおり、道の駅内でエサを購入して与えることができます。わたくしの息子ももれなくエサやりをしてみました。ここの鯉たちは、人間が来るとエサをもらえることがわかっているのか、エサをやる前からすぐに寄ってきます。そして、ひとつエサを投げ入れると、10匹以上の大きな鯉が我先にとバシャバシャ!!ふたつみっつと、たくさん投げ入れるとバシャバシャ加減も増し増しです(笑)そんな元気いっぱいの鯉たちに、息子も大興奮!「どうぞ~♡どうぞ~♡」と言いながらエサをあげていました。ただひとつ…注意点があります。鯉たちがいる池は、柵など遮るものががなにもありません。そのため、小さなお子様連れの方はよく注意して見ていないとそのまま池に「バッシャーン!!」となってしまいますので、お気をつけください。船のモニュメント(動きません)がある池にも鯉がいるので、そこでエサやりをしても大丈夫です。こちらは簡単な柵がありますが、くぐることの出来るものですので注意するに越したことはないです…。
船のモニュメントがある方の池で…たくさん集まった黒い鯉が見えますか??
青森県は広大な土地を有し、お店や施設も規模が大きいものが多いのですが、公園もそのひとつです。
わたくしの地元、七戸町にある『七戸町中央公園』。
こちらは、東北新幹線・七戸十和田駅にほど近く、キャンプ場も併設されている公園です。
こちらは、東北新幹線・七戸十和田駅にほど近く、キャンプ場も併設されている公園です。
青森県にはどこの市町村にも大きな公園があり、いつも子どもたちの楽しそうな声が響いています。今回の帰省は息子も一緒なので、早速こちらの公園に遊びに行ってきました。ここの公園の良いところの一つが、子ども広場の遊具がたくさんあるところ!!複合遊具が全部で5つもあるので、子どもたちも飽きることなく長時間過ごせると思います。内容は、トンネル滑り台やお城のような遊具をはじめ、スイング遊具やターザンロープなんかもあります。そして、大人がストレッチで使えそうなものも…!これらの遊具が無料で遊び放題です!!ちなみに今回のブログのサムネイル写真も、こちらの公園の大型遊具です。身長85㎝ほどの息子と比べてみるとすごく大きいのがわかります。初めて見た広い公園と楽しそうな遊具に、息子の目はキラッキラ(笑)駐車場に停める先から「行く!行く!」と夢中でした。
また、日本ではなかなか見かけない、バスケットコートもあります。広い芝生の広場もあり(サッカーができそうなくらいの広さです)、フリスビーやバドミントンなどを持参しても楽しめそうですね。シートを敷いて、ピクニックも良いのではないでしょうか。お手洗いにはおむつ替えシートもありましたので、小さなお子様連れのご家族にもおすすめです。
また、日本ではなかなか見かけない、バスケットコートもあります。広い芝生の広場もあり(サッカーができそうなくらいの広さです)、フリスビーやバドミントンなどを持参しても楽しめそうですね。シートを敷いて、ピクニックも良いのではないでしょうか。お手洗いにはおむつ替えシートもありましたので、小さなお子様連れのご家族にもおすすめです。
こちらはスイング遊具です。まだ息子には難しすぎますが、わたくしは楽しめました(笑)
皆さまは『青森県』と聞いたら、何を思い浮かべますか??
皆さまは『青森県』と聞いたら、何を思い浮かべますか??
「りんご」「ねぶた」「十和田湖」「まぐろ(大間が有名ですね)」「にんにく」「津軽弁」「ほたて」「雪」……
青森には、たくさんの名物があります。
おそらく、りんごや大間のまぐろ、ねぶた祭りや十和田湖は特に有名でご存知の方も多いのではないでしょうか。
青森県は海に囲まれていますので、海産物もたくさん獲れます。「大間のまぐろ」だけでなく、「八戸前沖さば」「メバル」「ほっけ」「にしん」「アカイカ」なども有名ですね。特に「アカイカ」漁獲量は全国一位で80%以上の全国シェアを占めています。当ブログでもご紹介しました、十和田湖や小川原湖などの湖もありますので「しじみ」「シラウオ」「わかさぎ」なども獲れ、豊かな水産資源に恵まれています。(先ほどご紹介した『道の駅おがわら湖』では小川原湖で獲れたしじみを販売しており、しじみラーメンやしじみソフトクリームなどの変わり種もあります)
青森県は海に囲まれていますので、海産物もたくさん獲れます。「大間のまぐろ」だけでなく、「八戸前沖さば」「メバル」「ほっけ」「にしん」「アカイカ」なども有名ですね。特に「アカイカ」漁獲量は全国一位で80%以上の全国シェアを占めています。当ブログでもご紹介しました、十和田湖や小川原湖などの湖もありますので「しじみ」「シラウオ」「わかさぎ」なども獲れ、豊かな水産資源に恵まれています。(先ほどご紹介した『道の駅おがわら湖』では小川原湖で獲れたしじみを販売しており、しじみラーメンやしじみソフトクリームなどの変わり種もあります)
そんな青森県は、水産物を扱う市場やお店も充実しています。青森市内には、『青森中央卸売市場』や『青森海鮮市場』などもありますし、平内町という陸奥湾に面した町には『ほたて広場』という平内町で獲れたほたてを販売・展示しているお店があります。青森県のほたては大きくて身もプリプリして美味しいですよ!!
今回の帰省では青森市内方面には参りませんでしたので、実家から高速で45分ほどの八戸市(はちのへし)にある『八食センター』という市場に行ってみました。こちらの市場は、水揚げされたばかりの新鮮魚介類、乾物珍味、お土産などの八戸・青森名物が盛りだくさん!買った食材をその場で食べられる施設も併設されています。また、子どもたちにも嬉しい室内遊技場やゲームセンター等もあり、通年で家族みんなで一緒に楽しめます。タイミングが良ければ、まぐろの解体ショーやお笑いライブなどのイベントも見られます。
私たちが訪れたのは最終日の午前中でしたのであまり長居はできなかったのですが(本当は2日目に行きたかった…でも定休日だったのです…)、すじこやタラコ、海鮮物の干物の詰め合わせなど、美味しいものをたくさんゲットしました!帰宅して早速食べましたが、やはり青森のすじこは最高!!ハリと輝きが違います★炊き立ての白飯と、新鮮なすじことタラコ!!ごはん何杯でもいけちゃいます(笑)あまり関東では見られない、カレイの干物も身がふわふわで美味しかったですよ。息子も半分ペロリ!でした。
買い物を済ませた後、帰りのフライトまで少し時間があったので(八食センターから三沢空港までは車で30分程度かかります)2階にある子ども用の室内遊技場にも立ち寄りました。有料のあそび場もあるのですが、3歳~を対象とした遊具が多いので、今回はわんぱく広場という無料のあそびスペースにしました。無料とはいえ、すべり台やアスレチック遊具など、2歳の子どもが遊ぶには十分なスペースです。床はふかふかで転んでも痛くなく、ケガもしづらくなっています。こちらで思い切り身体を動かした後、隣にある屋内遊園地・ゲームセンターに行きました。こちらはかなりレトロな空間なので、設置されているゲーム類もレトロ…そして意外にUFOキャッチャーが取りづらい…イカのおもちゃ、取りたかったです…(笑)
今回の帰省では青森市内方面には参りませんでしたので、実家から高速で45分ほどの八戸市(はちのへし)にある『八食センター』という市場に行ってみました。こちらの市場は、水揚げされたばかりの新鮮魚介類、乾物珍味、お土産などの八戸・青森名物が盛りだくさん!買った食材をその場で食べられる施設も併設されています。また、子どもたちにも嬉しい室内遊技場やゲームセンター等もあり、通年で家族みんなで一緒に楽しめます。タイミングが良ければ、まぐろの解体ショーやお笑いライブなどのイベントも見られます。
私たちが訪れたのは最終日の午前中でしたのであまり長居はできなかったのですが(本当は2日目に行きたかった…でも定休日だったのです…)、すじこやタラコ、海鮮物の干物の詰め合わせなど、美味しいものをたくさんゲットしました!帰宅して早速食べましたが、やはり青森のすじこは最高!!ハリと輝きが違います★炊き立ての白飯と、新鮮なすじことタラコ!!ごはん何杯でもいけちゃいます(笑)あまり関東では見られない、カレイの干物も身がふわふわで美味しかったですよ。息子も半分ペロリ!でした。
買い物を済ませた後、帰りのフライトまで少し時間があったので(八食センターから三沢空港までは車で30分程度かかります)2階にある子ども用の室内遊技場にも立ち寄りました。有料のあそび場もあるのですが、3歳~を対象とした遊具が多いので、今回はわんぱく広場という無料のあそびスペースにしました。無料とはいえ、すべり台やアスレチック遊具など、2歳の子どもが遊ぶには十分なスペースです。床はふかふかで転んでも痛くなく、ケガもしづらくなっています。こちらで思い切り身体を動かした後、隣にある屋内遊園地・ゲームセンターに行きました。こちらはかなりレトロな空間なので、設置されているゲーム類もレトロ…そして意外にUFOキャッチャーが取りづらい…イカのおもちゃ、取りたかったです…(笑)
昔、こんなレトロなゲームありましたよね…?
息子と一緒に遊んでいたら時間もギリギリになってしまったので、三沢空港までノンストップで車を走らせました。
三沢空港の周辺には『三沢航空科学館』があります。こちらの科学館は、青森県に関わりのある航空機および航空の歴史を紹介しています。屋内外には就役を終えた民間機、自衛隊・米軍の機体が保管されており、中に入れるものもあります。三沢空港の航空機の離着陸や周辺の景色が見渡せる展望デッキもありますので、そちらもおすすめです。残念ながら今回の帰省では時間が無く寄ることができませんでしたので、また次回のお楽しみにしたいと思います。
三沢空港の周辺には『三沢航空科学館』があります。こちらの科学館は、青森県に関わりのある航空機および航空の歴史を紹介しています。屋内外には就役を終えた民間機、自衛隊・米軍の機体が保管されており、中に入れるものもあります。三沢空港の航空機の離着陸や周辺の景色が見渡せる展望デッキもありますので、そちらもおすすめです。残念ながら今回の帰省では時間が無く寄ることができませんでしたので、また次回のお楽しみにしたいと思います。
そんなこんなで、今回の2泊3日の帰省の旅はあっという間に過ぎました。
息子も妻も両親も、みんな楽しそうで安心しました。そして、なによりも無事に元気に千葉県に帰ってこられたことに感謝です。
まだまだ息子は小さいので思い出に残ってくれるかはわかりませんが、これからもたくさんの楽しい経験をさせてあげたいと思います。
さて、これで今年の『中村の夏休み★』はおしまいです。
青森県には今回ご紹介させていただいたもの以外にもたくさんの名所・名物等があります。今後も当ブログでまたご紹介していきたいと思いますのでお付き合いいただけたら嬉しいです。
青森県には今回ご紹介させていただいたもの以外にもたくさんの名所・名物等があります。今後も当ブログでまたご紹介していきたいと思いますのでお付き合いいただけたら嬉しいです。
最後に…今回のおみやげ★
「アオレン りんごジュース」「源たれ 塩味」「いのち(りんご・シャインマスカットミックス)」「高砂 鍋焼きうどん」「嶽きみ」等…
どれも青森県民では知らない人はいない!ほど有名なものです(笑)
もし、知らないものがありましたら検索してみてください。もちろん、お店で直接わたくしに聞いていただいてもOKです!!
では、またの更新をお楽しみに!
BAY HAIR オーナー中村
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